韓国愛国市民団体「アシアナ航空が亡くなった女子の学校に胸像をぶっ立てるのがよい」と提案

ソウル、鍾路区(チョンノグ)、孝子洞(ヒョジャドン)中国大使館の前で記者会見を行って
アシアナ航空旅客機事故で亡くなった中国女子学生を哀悼した。
これらは記者会見で
"のような両親の気持ちで金枝玉葉のような娘を先に送った中国人の痛みをあまりにもよく分かるようだ"
として
"花のように美しい年齢に不意の事故で亡くなった三人の少女の残念な死に
韓国の市民団体と国民も共に悲しんでいる"
と追慕した。
これらは
"悲運の事故(思考)でとても早く亡くなったがきれいで明るかった中国少女の姿を常に心に刻む"
としながら
"アシアナ航空がある学校に通った三人の女子学生の胸像を学校側と協議して立てれば良い"
と提案した。
これらは引き続き
"悲運の事故(思考)で痛みが大きいが韓国人の慰労と
アシアナ航空の積極的な収拾努力で中国人が一日も早く悲しみを克服するように願う"
としながら
"韓国と中国の友好関係がより一層親密で未来指向的に発展する契機になれば良い"
と話した。
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.yonhapnews.co.kr%2Fsociety%2F2013%2F07%2F15%2F0706000000AKR20130715098400004.HTML&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=
「当社の名誉とパイロットを馬鹿にした」・・アシアナ航空、米メディアとNTSBを相手に法的措置を検討

アシアナ航空は米国KTVU放送局が操縦士卑下報道を送りだしたのと関連、
該当放送局と米国国家交通安全委員会(NTSB)を相手に
法的対応に立ち向かう方案を検討中だと14日明らかにした。
米国フォックス(FOX) TVの子会社でありサンフランシスコ地域放送であるKTVUは
去る12日(現地時間) NTSBの発表内容を伝達する過程で
アジア人を卑下する表現を使って操縦士4人の名前を歪曲した。
放送局はNTSBのインターン職員に歪曲された名前を確認受けたと分かった。
アシアナ航空は
"今回のKTVU報道は操縦士はもちろんで会社の名誉までも深刻に傷つけた事件"
としながら
"該当内容を報道したKTVUとこれを確認したNTSBを対象に法的対応を検討中だ"
と伝えた。
先立ってKTVU正午ニュースの進行者土埋キャンベルは事故旅客機操縦士の名前を
"キャプテン ソムティンワン(Sum Ting Wong),上(胃)方式で(Wi Tu Lo),狐狸とても(Ho Lee Fuk),ペンディンオ(Bang Ding Ow)"
と報道した。
これはそれぞれ
'記帳(記章,機長)何か誤りました'(Captain Something Wrong),
'高度がとても低くて'(We Too Low),'このようなチェンジャンハル'(Holy Fu**),
′ドン、どしんと、オー!'(Bang Ding Ow,衝突音と悲鳴を示す擬声語)
という意味に解釈可能だ。
アジア人の英語発音をばかにする時使われる中国語抑揚に合わせて事故状況を表現することによって
人種差別的卑下放送をしたという指摘が出ている。
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.yonhapnews.co.kr%2Feconomy%2F2013%2F07%2F14%2F0325000000AKR20130714043300003.HTML&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=
【米国/医療】幹細胞で作った気管移植の2歳女児、術後3カ月で死亡[07/09]

亡くなったハナ・ウォーレンちゃん(2)
米イリノイ州の病院で自分の幹細胞から作られた人工気管の移植手術を受けた
女児が6日、術後3カ月を目前に死亡した。遺族は幹細胞技術のさらなる発展を
祈るとの談話を発表した。
韓国系カナダ人のハナ・ウォーレンちゃん(2)は生まれつき気管がなく、病院の
集中治療室で口と肺を管でつないだ状態のまま育った。今年4月9日にイリノイ
小児病院で、骨髄から採取した幹細胞を人工の骨組みに植え付けて作った気管の
移植手術を受けた。
遺族によると、移植された気管に問題はなかったものの、肺の状態が悪化し
続けたという。同病院の小児外科医は米紙ニューヨーク・タイムズとのインタビューで、
同時に手術した食道がうまく回復しなかったと語った。ハナちゃんは8月に3歳の
誕生日を迎えるはずだった。
執刀医のスウェーデン・カロリンスカ研究所のパウロ・マキアリーニ博士は
これまでも世界各地で同様の手術を手掛けていて、ハナちゃんは6人目、
最年少の患者。米国内では最初の手術例だった。患者自身の細胞のみを
使うため、拒絶反応が起きないのが大きな利点とされる。こうした再生医療は、
大人と比べて回復や成長が速い子どもに特に適している。
マキアリーニ博士の手術を受けた患者のうち、4人は順調に回復中。もう1人は
がんを患う米ボルティモアの男性で、術後4カ月目に死亡した。同博士は今週
ストックホルムで予定されている手術をはじめ、今後もこの治療法に取り組み
続ける構えだ。
▲CNN(2013/07/09 12:29 JST)
http://www.cnn.co.jp/usa/35034442.html
▼関連スレッド(化学)
【再生医療】爪の幹細胞で指先再生 切断治療に応用も/米ニューヨーク大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1371081148/
【再生】動物体内でヒト臓器作製…政府、研究容認へ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1371535067/
【幹細胞】ヒトのiPS細胞で肝臓を作製し、マウスに移植して生存率を大幅に向上させることに世界で初めて成功/横浜市立大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1372899570/
米メディアの偏向報道、常軌を逸する。事故原因をパイロットのミスと断定する「愛国主義的」報道、メディアの責任が問われる・・と韓国紙

米国メディアの報道態度が常軌を逸している。
ニューヨーク・タイムズやワシントンポスト、CNNなど、米国の主要メディアは、
「経験のない機長」だとか、「サンフランシスコが初めての飛行」といった記事で、
事故原因をパイロットの過失と断定する報道を続けている。
韓米両国の合同調査が始まったばかりなのに、
米国家運輸安全委員会(NTSB)の一方的な記者会見を根拠にそのような報道が続いているのは遺憾だ。
韓国政府が米国に会見の自制を要請したのは当然だ。
映像を通じて、着陸時に速度が落ち、
飛行高度が正常の高度よりも低かった事実が明らかになった。
しかし、その原因はパイロットの失敗の他にも、管制の誤りや機体の欠陥など様々な要因があり得る。
にもかかわらず米国メディアは、
「調査当局は機体の欠陥による事故の可能性は排除している」
とし、パイロットの失敗とだけ見なしている。
事故機種のボーイング777型を製造したボーイング社や
サンフランシスコ国際空港の誤りは最初からないといった
「愛国主義的」報道傾向はメディアの責任性が問われる。
航空事故の原因究明は長い場合には数年かかるのが通例だ。
1997年に乗客と乗務員225人が死亡した大韓航空グアム墜落事故のNTSBの調査は2年6ヵ月、
1999年の大韓航空スタンステッド事故の時は3年7ヵ月かかった。
事故の調査は、初動調査の後、現場調査、ブラックボックスの解読、運航、整備、機体などの
分野別の詳細な調査、技術検討会議などを行なわなければならない。
調査チームは、パイロットや乗客など生存者のインタビューを通じて正確な原因を突き止める。
正確な事故原因の究明は、犠牲者に対する補償と責任の所在を明らかにするために必要だが、
さらに重要なことは、類似の事故の再発を防ぎ、航空をより安全にすることにある。
大韓航空グアム墜落事故の場合、前方が識別できない悪天候と着陸装置の欠陥も問題だったが、
機長と副機長の対話内容を分析した結果、
部下が上司に異議を言えない権威主義的組織文化も事故に影響を与えたという分析が出た。
その後、コンサルティングの専門家たちがパイロット間の円滑な意思疎通のために
操縦室内の英語の使用を薦めたことは有名なエピソードだ。
今回のアシアナ航空機事故は空港内の事故なので、
ブラックボックスも回収され、原因究明にはそれほど時間がかからないかもしれない。
多くの航空事故を調査したNTSBの過去の調査が米国の国益に偏っていたという論議が起きたこともあった。
今回はそのような誤解がないよう公正に調査を行なうことを期待する。
自国の航空会社を無条件に擁護しようとする韓国社会の一部の愛国主義も望ましくない。
今は両国があらゆる可能性を開いて、事故の収拾と正確な原因究明に向けて力を尽くす時だ。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2013071073338
【アシアナ機事故】「客を乗せて着陸が難しい空港にチャレンジニダ!」に加えて「教官役は初指導だったニダ」が発覚

米サンフランシスコ国際空港でのアシアナ機事故で、アシアナ航空は8日、
訓練の一環として事故機を操縦した副機長の教官役だった機長が指導するのは事故当日が初めてだったと明らかにした。
聯合ニュースが伝えた。
副機長は、事故機であるボーイング777型機の機長資格取得のための習熟訓練中に事故を起こした。
教官役の機長は、総飛行時間約1万2000時間で、777型機の飛行時間も3000時間を超えるベテラン操縦士だったが、
教官資格を得たのは今年6月15日で、事故機が初指導だった。
聯合は、着陸が難しい空港への路線で、新米教官と訓練中の副機長がコンビを組むのは一般的ではないとの見方を伝えている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130709-00000002-jij-kr